現在、グレープフルーツは免疫抑制剤との兼ね合いで食べられないと指導されており、このサイトでもそのように記載しています。
その一方で、サイトを通じ、現役の管理栄養士様からクレープフルーツを禁止しない場合もあるとのご指摘を受けましたので、一例としてご紹介します。
グレープフルーツは、その苦味成分に薬効を増強させる相互作用があります。
ただし、この苦味成分は主に、グレープフルーツの皮, 白い部分に多く含まれおり、市販のグレープフルーツジュースは皮のまま搾取するのがほとんどのため、とても濃度が高くなります。
したがって、患者様個々のケースで食べ方に問題がないか等(皮, 白い部分を食べない, 果実のみでも少量に抑える)を判断し、グレープフルーツ果実は許可し、ジュースは禁忌とすることもあるそうです。
食べられることになっても、生の果物ですから、ナイフの衛生管理, 残ったものは食べない等の根本的な感染管理は引き続き重要になります。
また、病状, 検査結果が悪化するようであれば、この限りではありません。
ここでご紹介したのは一例ですので、禁忌とする食物の扱いについては、主治医等の判断を第一に、事故等起こさないように厳重にご注意ください。
投稿者:1-12-bike 日時:2006年02月27日 11:18 | パーマリンク