インフォームド・コンセント

特別に場所と時間を設けてのインフォームド・コンセントは、手術直前に約2時間程度, 数種類の資料を元に行ったのみですが、機会あるごとに担当医他(執刀医, 麻酔科医, 薬剤師, 看護師等)とは話し合っていました。
事前に不明点, 質問事項はまとめておきましたが、先に説明があったため、こちらからの質問は数点で済みました。
過去の同例では雰囲気的に質問等しづらいことがあったと聞いていたので、事前の準備もあって充分納得いくまで話し合えて良かったと思います。

主に、
  • 具体的な手術の進め方, かかる時間
  • 手術後の合併症
  • 手術の成績(生存率)
  • 手術にかかる費用
について説明がありました。
ただし合併症については、概略と都度適切な処置をするという程度で詳細な説明はありませんでした(手渡された資料には詳しく載っていました)。
その他の説明は、
  • 麻酔科医:麻酔の方法, 合併症についての説明
  • 薬剤師:服用する薬の内容, 副作用についての説明
  • 手術部看護師:手術当日、手術室に入ってからの一連の流れの説明
等がありました。

費用については、高額療養費委任払制度を利用することでの支払いの流れについて、実際の金額を挙げながら説明がありました。
今回、制度の利用のほか、手術日がなかなか確定しなかったこともあり、この時点でレシピエントにかかる医療費の請求は保留されていました。ドナー検査等、自費で支払済みのものが保険適応になり、差額分とレシピエントの医療費が相殺されること等の説明を受けました。