入院・看護:食事

内科入院中は絶食期間が長く、食事の再開においても段階的で、まずは流動食から再開し、徐々に固形のものも摂るように推移しました。詳しい状況は「入院から移植手術, 退院までの経過」をご参照ください。

外科に転科後、移植手術前は特に制限はありませんでしたが、消化の良いものという指示で、病院食の中から「潰瘍食」が出されました。
グレープフルーツは今後一切ダメ, 生の果物も当分の間食べられなくなるので、この期間に食べられるだけ食べておきました。

手術後は流動食からやり直しになりました。食事内容は、肝臓食ベースで全て加熱処理したもの, また塩分制限7gというものになりました(実際には潰瘍食と大差ない内容です)。
手術直後は、消化器系の働きが弱いのか、一度にたくさん食べられなかったり嘔吐したりもしました。その度に医師からの指示はありましたが、無理せず食べられる範囲で食べておけば良いという内容の指示でした。
結局、病院食は、半分〜多くて8割程度食べて後は残すことが多かったです。

退院後の食生活については、手術前に栄養士から資料と共に説明があり、また不明点については退院前にもう一度説明を受けました。
消化の良いものを中心に, 油分の多いもの(ラーメン等)やルー分の多いもの(カレー等)は少量から徐々に慣らしていくといった内容です。
生もの等、手術後からしばらくの間食べられないものはありますが、絶対に禁止となるのはグレープフルーツをはじめそれ程種類は多くないので、手術前後, もっというと入院前後で大きく食生活が変わることはありませんでした。

個人的には、アイスクリーム, 生の果物, 刺身あたりが一時的にせよ食べられなくなるのがつらいです。
特に刺身, 寿司については、グレープフルーツと同時に医師に許可を求めたのですが、その時点で既に食べ物からの感染を抑える目的のため、許可が出ませんでした。