さて検査についてですが、外来時に概略は聞いていましたが、入院初日に詳しい説明を受けました。
この時中心になって説明にあたった医師も初対面でしたが、周りを取り囲んでいた医師団(皆体格の良い体育会系だった記憶があります)の中にこれまでに接点のあった医師がいたので多少安心できました。やはり少し面識があるだけでも随分と違います。
検査の方法としては、腹部エコーで肝臓と組織を採取する場所を確認し、体の横(右わき腹)から長い針を刺して採取するのみで、それ自体は数分程度のものです。
ただし事前の麻酔や、ストレッチャーでの移動等を含めると、それなりに時間はかかっていたと思います。
また、局部麻酔が効いているので当然痛みはないのですが、長い針がプスプス入ってくるのは感覚として分かるので、不思議な感じがしました。
採取した組織の検査結果が分かるまでには2週間ぐらいかかるということなので、結果は次回の外来診察で確認, ということになりました。
検査終了後、止血が確認できるまではベッド上安静(だからストレッチャーで運ばれた訳です)ですが、同じ姿勢を保つのも結構しんどいものです。
ここ辺りまでは何もトラブルはなかったのですが、時間が経つにつれ激しい頭痛と発熱があり、翌日まで続きこれがかなり苦しかったです。様子を見に来てくれた方もいましたがろくに応対もできなかった覚えがあります。
これまでも親知らずを抜くとき等同じようなことはあり、これ以降麻酔に関しては未だに若干の恐怖心があります。
結局退院は予定通りの日程でできましたが(入院期間1週間弱)退院するときも38℃以上の熱が出たままという、なんだかおかしな状況になってしまいました。
ともあれ、入院自体は一応何事も起きずに(起きたけど)済みました。
この次の外来で、組織の検査結果とともに「原発性硬化性胆管炎」の診断を突きつけられることになります。