生体肝移植に向けて:その4

胃カメラの検査をしました。
これも特に症状が何かあって, ということではなく、手術前に調べられることは念入りに調べようという意図だったようです。
事前にするとは聞いていましたが、日程の指定はなく、いきなり「明日胃カメラですね」と知らされて(´Д`)みたいになりました。

胃カメラも苦手な検査のひとつで、前準備の口内の麻酔とかカメラの入ってくる感じとか、とても気持ち悪いです。結果としては、多少荒れていたり食道にも若干の脈瘤が見られるものの、今の段階では気に病むレベルではないとのことでした。
胃の荒れは、1年弱ステロイドホルモンを飲み続けた副作用でしょうか?未確認ですが。

元はといえば肝臓内外の胆管の障害なのに、こうして体の各部に色々と問題が出てくるのは怖いです。
さらに、未だに自覚症状といえば全身の痒みと、最近出てきた体の黄色見(黄疸)ぐらいなので、たまたま受けた血液検査がなければ(PSC 発見とこれまでの経過 その1)今でも何も知らずにいたのかもしれません。その後も誤診など回り道もなくここまで辿りついたのは、ある意味奇跡的かもしれません。

診断の確定から僅か3年程度で肝移植を考えなくてはならないという、この病気にしてもかなりの短期間での推移ですが、それでも見た目元気で移植に向けての準備も大きな問題なく進められているのは、やはり幸運だなぁと思います。
病気なんかにならずに済めば、それに越したことはないですが・・。

(2005.10.11)