生体肝移植に向けて:その11

もう目前に迫ってきて、本人も若干緊張してきたり、周りも多少ピリピリしたような感じも出てきました。
そんな中で、担当医が全然関係ない話でリラックスさせてくれようとしたりもしてくれています。
これまでもそうですが、ここ数日は特に貴重なタイミングでフォローが入ったり、よく考えてくれているなぁと思っています。

良い知らせといえば、自分より時期を少し早くして同じように体調面で自分の店を手放した方から、再建の予定があるという一報も届きました。

医師からの説明は、これまでの総合的なものとその確認, あとは100%成功すると言い切れないものなので客観的なリスクの説明等がありました。
術後の挿管のイメージ図なんかもあり、多少は術後のしんどさのイメージも付いた気がします。

時期的には若干遅れましたが、逆にそのおかげでより万全の態勢を整えられたと思います。
まずは、誰もが受けられる訳でない医療(敢えて治療とはいいません)が受けられるところまで来たこと, そして通常あり得ないほど条件(自分の体調や手術関係の医療態勢)の整った状況であることに感謝して、できる限り穏やかな気持ちで手術に挑んできます。

しばらくは記事の更新もできなくなりますが、次は必ず良い報告ができるよう、頑張ります!
そして、できることなら自分の手術が終わって良かったねぇ, で済ませるのではなく、今後も何かしらの形で「移植」に携わっていきたいと思っています。

(2005.11.19)