臓器提供の条件が厳しい現行の臓器移植法の早期改正を求めて、腎臓病や心臓病などの患者団体らでつくる「臓器移植患者団体連合会」は3日、シンポジウム「救え!いのち。一日も早く臓器移植法の改正を!!」を開催する。8~10月に全国5カ所で開催するリレーシンポの一環で、移植を待つ患者らが臓器移植の現状を訴える。
継続審議となっている臓器移植法の改正案は(1)本人が事前に拒否していない限り、家族の同意のみで提供を認める(2)臓器提供の場合に限って脳死を人の死とし、提供可能年齢を15歳以上から12歳以上に引き下げる、の2案。同連合会は(1)案を支持しており、9月下旬にも召集される臨時国会での本格審議入りを求めている。
シンポジウムは、臓器移植に携わる医師や国会議員からの現状報告もある。3日午後2時~3時半、大阪市中央区大手前1のOMMビル。問い合わせはNPO日本移植者協議会(06-6360-1180)。【久田宏】
(毎日新聞) - 9月1日
投稿者:1-12-bike 日時:2006年09月06日 23:53 | パーマリンク