「審議入りせず怠慢」 移植法改正案で患者団体

今国会に提出された臓器移植法改正の2法案が審議入りしないまま継続審議となる見通しとなり、14日、都内で記者会見した臓器移植患者団体連絡会の大久保通方代表幹事は「命が懸かった法律なのに、ほったらかし、たなざらしが続いている。憤りを感じる。怠慢だ」と国会の対応を非難した。

日本移植学会の田中紘一理事長も「審議もされない状況は残念極まりない。国民全体、社会全体でもっと考えていただきたい」と述べた。
移植法は1997年10月施行。与党議員の有志が3月31日、臓器の提供条件を緩和する2法案を国会に提出した。しかし、付託された衆院厚生労働委員会は医療制度改革などの重要法案の審議に追われ、2法案の審議が始まらないまま18日の国会会期末を迎えようとしている。

(共同通信) - 6月14日

投稿者:1-12-bike 日時:2006年06月22日 23:33 | パーマリンク

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