保険証に臓器提供表示欄 キリンビール健保組合

脳死になった場合に臓器を提供するかしないかの意思が表示できる欄を印刷した保険証の交付を、キリンビール健康保険組合(東京)が8日までに始めた。

日本臓器移植ネットワークによると、一部自治体で国民健康保険(国保)の保険証に欄を設けた例はあるが、国保以外の保険証では初めて。同健保組合は「臓器移植について考えるきっかけになれば」としている。
保険証を1世帯に1枚の紙製から1人1枚のプラスチック製に変更するのに合わせ、意思表示欄の印刷を発案。スペースが狭いため、通常の意思表示カードにある心停止後の臓器提供の項目は省いた。また、機関紙で「あくまで任意。未記入でも構わない」と説明している。発行枚数は約3万8000枚。記入後に考えが変わった場合の修正用シールも作る。
(共同通信)

投稿者:1-12-bike 日時:2006年02月13日 10:04 | パーマリンク

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