2004年1月に、生体肝移植に対する健康保険適応の範囲が広がり、殆どの疾患について保険診療で肝移植が受けられるようになりました。
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劇症肝炎
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先天性肝・胆道疾患
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先天性代謝異常症
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原発性胆汁性肝硬変症
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原発性硬化性胆管炎
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肝硬変(肝炎ウイルス性, 二次性胆汁性, アルコール性, その他)
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肝細胞癌
※肝硬変に肝細胞癌を合併している場合、肝細胞癌の個数と大きさにより保険適応が認められない場合があります。
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腫瘍の直径が3cm以下のものが3個以内
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腫瘍が1個ならば直径5cm以下
健康保険適応外での手術費は、約1,000万円〜2,000万円程度かかります。
健康保険適応となる場合は、その3割, 約300万円〜600万円程度かかります。
(2006.8.12追加)
2006年度の診療報酬改定で、当年4月より、心臓移植, 脳死肺移植, 脳死肝臓移植, 膵臓移植に保険が適用されることになりました。
また、心肺同時移植、膵腎同時移植にも保険が適用されました。
また、ドナーの検査, 手術にかかる費用もレシピエントの疾患に健康保険が適応されるか否かで扱いが異なります。健康保険が適応される場合は、ドナーにかかる費用も全てレシピエント側の保険診療費として扱われます。健康保険が適応されない場合は、ドナーにかかる費用も保険適応外となります。
※ドナーの検査費に関しては、特にドナー候補複数名が術前検査を受けた場合等、医療機関により扱いが異なる場合があるようです(2人目からは保険適応外 等)。
海外に渡航しての移植の場合、健康保険は適応されず、渡航費, 滞在費を含め数千万円単位での費用が必要になります。
(2006.2.15追加)
手術後にかかる費用ですが、定期的な通院や検査の他、薬代もかかります。
プログラフをはじめとして免疫抑制剤はいずれも薬価が高く、
通常量の服用ですと月間数万円単位で必要になってきます。